2021-04-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第9号
特に、山林につきましては、第七次国土調査事業十箇年計画に基づきまして、リモートセンシングデータの活用などの効率的な調査方法の導入を促進しながら地籍調査を推進しているものと認識をしております。
特に、山林につきましては、第七次国土調査事業十箇年計画に基づきまして、リモートセンシングデータの活用などの効率的な調査方法の導入を促進しながら地籍調査を推進しているものと認識をしております。
また、国交省様とも連携していくことが重要と考えておりまして、地方自治体の林務担当部局と地籍担当部局の間でリモートセンシングデータの保有状況等についての情報共有を進めるなど、関係機関と連携した対策を進めているところでございます。 なお、近畿地方では、特に地籍調査が他の地方と比べ大変遅れているということでございます。
委員御指摘のように、リモートセンシングデータにつきましては今後活用が必要だと考えております。航空機から撮影された空中写真や、航空機に搭載したレーザー機器を用いて計測した地形データなどによりまして、対象物を遠方から撮影、計測したデータを活用していきたいと考えております。
である所有者の探索、境界の確認に時間を要するという、こういった課題を克服いたしますために、調査のボトルネックにつきまして実施主体の地方公共団体にもよく意見をお伺いをさせていただきました上で、一つには、所有者の探索を容易にいたしまして、所有者不明等の場合でも調査が進められるような、そういった調査手法の見直しと、それから都市部における官民境界の先行的な調査、それから山村部における航空写真などのリモートセンシングデータ
先ほど申し上げましたように、リモートセンシングデータを活用した新しい手法につきましては、国の方で技術的な実証、これを行いまして、必要な精度の確保、あるいは住民の説明会で活用できる筆界案の作成などが可能であるということは確認できたところであります。
○小沢雅仁君 ただいまリモートセンシングデータを活用するということがございましたけれど、この手法は大変画期的であるというふうに考えておりまして、全国で導入することを期待をしておりますけれど、実際にこれを活用して地籍調査を行うということに向けては、地方公共団体に使用していただかないと意味がないというふうに思っております。
この中で、所有者の探索を容易にして、所有者不明等の場合でも調査を進められるような調査手続の見直しなり、都市部における官民境界の先行的な調査、山村部における航空写真等のリモートセンシングデータの活用など、地域の特性に応じた効率的な調査手法の導入等を行うこととしております。 これらの措置によりまして、地籍調査の円滑化、迅速化を図り、進捗を加速してまいりたいと考えております。
御指摘頂戴いたしましたように、今回の改正によりまして、調査手続の見直しでございますとか、あるいは、地域ごとに官民境界あるいはリモートセンシングデータの活用といった効率的な手法の導入を行うということを今回の法改正でお願いをしてございます。
一つが、所有者の探索をまず容易にして、そして、所有者不明の場合でも一定の手続を踏めば調査が進められるように調査手続を見直すということ、それから、例えば都市部では官民境界を先行的にやっていくというようなやり方、あるいは山村部ではリモートセンシングデータを活用して航空写真でやっていくというようなことで、地域の特性にも応じた効率的手法を導入したいということで、このことによりまして、従来よりもおおむね一・五倍
そういった中で、固定資産税の台帳の情報の活用で所有者の探索を容易にするというようなこと、あるいは、仮に所有者不明土地がある場合でも、一定の手続を踏めば調査が進められるようにしていくような手続の見直しでございますとか、あるいは、都市部で官民境界を先行的にする調査の仕組み、山村部についてリモートセンシングデータを活用して航空写真などを使っていくというようなことで、地域の特性に応じた効率的な手法の導入を図
今回の土地基本法等の改正に当たりましては、これらの課題を克服するため、地籍調査のボトルネックにつきまして地方公共団体等の皆様方によく意見をお伺いした上で、所有者の探索を容易にして所有者不明等の場合でも調査を進められるような調査手法の見直し、都市部における官民境界の先行的な調査、山村部における航空写真等のリモートセンシングデータの活用といった、地域の特性に応じた効率的手法の導入を行うこととしており、これらの
準天頂衛星「みちびき」による高精度測位データやお話しになったリモートセンシングデータを地上のさまざまなデータやAIと組み合わせることが重要であり、こうした認識のもと、関係府省と力を合わせて、利活用の促進、予算の確保に取り組みたいと思います。
先月の二十七日に公表されました小委員会の中間取りまとめにおきましては、所有者不明の場合でも円滑に調査を進めるための調査手続の見直しや、あるいは山村部における航空写真等のリモートセンシングデータを活用した効率的な調査手法の導入など、地域特性に応じた迅速化の方策が示されているところであります。
具体的な内容といたしましては、新技術を活用した地籍調査の迅速化策として、進捗が遅れている山村部においてリモートセンシングデータを活用し、現地での立会いや測量作業の効率化を図るための方策などについて検討しているところでございます。 このような新たな調査手法の検討などを通じて、地籍調査の円滑かつ迅速な推進に努めてまいりたいと考えております。
やはり、この衛星リモートセンシングデータの利活用を促進する一方で、我が国の国益を阻害するような形でデータが利用されることのないように、政府が衛星画像データを適切に管理する。
先ほど申し上げた人工衛星から取得したリモートセンシングデータを用いて、共同で資源のポテンシャル評価を実施してきており、このうち七カ国において、もう既に現地調査を実施してきているところでございます。
それでは、次に人工衛星のリモートセンシングデータ、これを使っていわゆる災害廃棄物の推計等、そういう支援システムを開発促進させるべきではないかということなんですけれども、既に環境省の推計によると二千五百万トンということでありますので、これは一部リモートセンシングデータを使っているというふうに聞いておりますが、ただ、必ずしも体系的に使っているわけじゃございませんので、最速に、最も早い形で災害廃棄物は処理
それと、リモートセンシングデータの活用等によりまして森林状況の現状を把握する新しい技術、そしてそれをパソコン等の画面の上に表示をしてさまざまに活用できる、こういうようなシステムの整備ということに取りかかったところであります。 ただ、これは率直に言って、まだまだ時間がかかるという点において、これから先努力をしていかなければならない、こういうことがございます。
さらに、開発途上国を対象といたしましたリモートセンシング技術に関します研修を毎年開催しておりまして、タイ、マレーシア、インドネシアのリモートセンシングデータを用いた森林資源、海洋資源について共同研究も実施しているわけでございます。 また、本年二月にはタイでASEAN諸国の関係者の参加を得ましてシンポジウムを開催いたしております。
教育・研究条件の改善等に関す る請願(第六九五八号外二件) ○大幅な私学の助成に関する請願(第七一五七号 外一件) ○てんかんに悩む児童・生徒の教育充実に関する 請願(第八九九二号外一件) ○教員養成・免許制度改正反対等に関する請願 (第九一六五号) ○私学の学費値上げを抑え、父母負担軽減等に関 する請願(第九四二二号) ○私学助成の充実に関する請願(第九五九一号) ○岩手大学にリモートセンシングデータ
(川崎寛治君紹介)(第八七四七号) 六五三 大幅私学助成等に関する請願外一件 (村山喜一君紹介)(第八八〇七号) 六五四 私学助成の増額実現等に関する請願 (天野等君紹介)(第八八〇八号) 六五五 同(木島喜兵衛君紹介)(第八九四二 号) 六五六 私学助成の充実に関する請願(志賀節 君紹介)(第八九〇五号) 六五七 岩手大学にリモートセンシングデータ
同日 辞任 補欠選任 松永 光君 稻葉 修君 ――――――――――――― 七月二十六日 大幅私学助成等に関する請願外一件(村山喜一 君紹介)(第八八〇七号) 私学助成の増額実現等に関する請願(天野等君 紹介)(第八八〇八号) 同(木島喜兵衛君紹介)(第八九四二号) 私学助成の充実に関する請願(志賀節君紹介) (第八九〇五号) 岩手大学にリモートセンシングデータ
研究の項目といたしましては、第一がランドサット、いま人工衛星が飛んでおりますが、このランドサットのデータ並びに航空機のデータをもとにいたしまして、リモートセンシング・データによる積雪等の推定に関する研究と、さらになだれ危険地域の予測に関する研究、それから建物、園芸施設等の耐雪性の研究、さらに春ごろになりますと、これが融雪いたしまして洪水等を起こす可能性もございますので、融雪時の出水予測に関する研究、